婚姻要件具備証明書の英訳の書き方の見本として、翻訳のテンプレートを下記に掲載しております。ご自身で婚姻要件具備証明書の英語翻訳文書を作成される方は下記の例を参考としてご活用して下さい。

アポスティーユ申請代行センターでは婚姻要件具備証明書の翻訳、アポスティーユ、駐日大使館領事認証の申請代行を承っております。

蓜島亮
自分で翻訳・レイアウトをつくるのが面倒…という方は 弊所までお気軽にお問い合わせ下さい。

自分で翻訳するのが面倒な方へ

婚姻要件具備証明書の英語翻訳・英訳の見本の説明

婚姻要件具備証明書 日本語婚姻要件具備証明書 英語

下部の英語翻訳見本に[1]~[10]の番号を記載しています。記入例を挙げながら番号順に説明していきます。

[1] Certificate

こちらは証明書の英語翻訳です。なお、「婚姻要件具備証明書」の英語翻訳「Certificate of Legal Capacity to Contract Marriage」です。
ご自身で婚姻要件具備証明書の英語翻訳が難しい方は、弊所までご相談下さい。

[2] Domicile

こちらは現住所の英語翻訳です。住所の英語翻訳は日本語で記入する際の住所の後ろから、つまり、番地・アパートの部屋番号から市区町村、そして都道府県という順番で記入してください。

[3] Place of Birth

こちらは出生地の英語翻訳です。出生地も住所同様に後ろから記入してください。

[4] Father

こちらは父の英語翻訳です。

[5] Mother

こちらは母の英語翻訳です。

[6] Relationship

こちらは続柄の英語翻訳です。次男の場合は「Second Son」、三女の場合は「Third Daughter」です。

[7] Name

こちらは名前の英語翻訳です。

[8] According to the certified copy of the above-named person’s (~以下略)

According to the certified copy of the above-named person’s family register issued by the Mayor of △△ Tokyo prefecture on 1st January 2013, this is to certify that he is unmarried and has attained marriageable with no restriction under the relevant laws of Japan.
こちらは上記日本語見本の「平成25年1月1日△△市長によって真正に作成されたと認められる全部事項証明によれば、同人は独身であり、かつ、婚姻能力を有し、婚姻するに日本法上何等障害のないことを証明する。」の英語翻訳です。

[9] 1st April 2013

こちらは「平成25年4月1日…」の英語翻訳です。

[10] Seal

こちらは局長印を示す英語です。必ず、「Stamp」ではなく「Seal」でお願いします。
ご自身で婚姻要件具備証明書の英語翻訳が難しい方は、弊所までご相談下さい。

尚、当ページに掲載している翻訳の情報の正確性については万全を期してはいますが、翻訳の内容について保証するものではありませんのでご了承ください。

婚姻要件具備証明書(独身証明書)の翻訳が面倒な方へ

婚姻要件具備証明書(独身証明書)の翻訳が面倒な方へ、アポスティーユ申請代行センターが1通8,000円(税抜)で、レイアウト通りに翻訳文書を作成いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

無料相談の前にサービス詳細を知りたい方は下記よりご確認ください。
▶ 料金・費用はこちら
▶ 作成可能な書類一覧