事例紹介 - 男性

認証が必要かどうかよくわからないのですが、どうすればいいですか?

行政書士 蓜島

行政書士 蓜島亮の質問への回答

日本でご用意いただいた書類を海外のご提出先に提出する際、認証手続きを求められる場合があります。
認証の要否や種類については、基本的に提出先が指定する要件に従う必要がありますので、以下の点をご確認ください。

1. 提出先に確認するべき事項

提出先に以下の内容を確認してください。

  • 何の書類を提出する必要があるか
  • 認証の必要性
  • 必要な認証の種類(例:公証人の認証のみ、アポスティーユ、駐日大使館の領事認証)。
  • 翻訳が必要か、必要な場合の言語(例:英語、中国語など)。
  • 特定のフォーマットや書式の指定があるか(例:Power of AttorneyやApplication Form、宣誓書の文言)。

2. ご用意いただく書類について

認証が必要な書類が下記のような書類の場合は、提出先による指定がある場合が多いので、あらかじめご提出先にご確認ください。

Power of Attorney(委任状):通常、現地の代理人に作成していただく必要があります。
アプリケーションフォーム:提出先から提供されるフォーマットをご用意ください。
金融機関への提出書類:パスポートコピーに添付する宣誓書など、特定の文言が必要な場合があります。提出先の要望がメールやPDFで提供されている場合は、事前に共有いただくとスムーズに手続きが進められます。

アポスティーユ申請代行センターのサポートについて

ご提出先からの指示やご提供いただいた情報を基に、必要な認証や書類についてのアドバイスをいたします。また、認証手続きが必要な場合は、必要書類のご案内から申請代行まで一括して対応可能です。

ご不明点がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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